2021年度
3月31日 臨床研修修了証交付式
New!
令和3年度臨床研修修了証交付式を行いました。対象となった令和2年度採用の研修医10名らが、一人ずつ、院長から修了証を手渡され、豊川市民病院での初期研修を修了しました。
院長からは、「リーダーとなれるような医師を目指してほしい。」という言葉をもらい、それぞれが自分の未来を想い、決意を新たにしていました。
今後は、そのまま、当院で専攻医となる者、他院へと旅立つ者と進む道は異なりますが、共に学んだ2年間で得た知識や経験を自信に、がんばってくれることと期待しています。
令和3年度臨床研修修了証交付式を行いました。対象となった令和2年度採用の研修医10名らが、一人ずつ、院長から修了証を手渡され、豊川市民病院での初期研修を修了しました。
院長からは、「リーダーとなれるような医師を目指してほしい。」という言葉をもらい、それぞれが自分の未来を想い、決意を新たにしていました。
今後は、そのまま、当院で専攻医となる者、他院へと旅立つ者と進む道は異なりますが、共に学んだ2年間で得た知識や経験を自信に、がんばってくれることと期待しています。
3月17日 臨床研修管理委員会
令和3年度臨床研修管理委員会が、約30名の委員の出席のもと開催されました。当日の議案のメインは研修医2年次の研修修了認定でした。日頃、地域医療研修でお世話になっている医療機関の関係者も委員として多数出席している中、無事、修了認定を受けた研修医2年次の代表は、「2年間で得た知識や経験をもとに、さらに良い医療人を目指して頑張ります。」と挨拶しました。会議の終わりには、院長より地域医療の関係者に感謝の意が述べられました。
研修医2年次の皆さん、修了認定おめでとうございます!
研修医2年次の皆さん、修了認定おめでとうございます!
3月14日 第6回ER症例合同カンファランス
第6回ER症例合同カンファランスが開催され、研修医を含め23名が参加しました。今回、取り上げた「大動脈解離」「脊髄損傷」の各症例について、研修医1年次が発表し、指導医・上級医がそれに答えました。会場では、症例に関係する科の先輩医師らも駆けつけ、疑問に対して様々なアドバイスを行いました。
3月9日 NCU Infection Seminar in 2022
第71回 NCU Infection Seminarが開催され、研修医ら10名が参加し当院もサテライト会場の1つとして参加しました。千葉大学医学部付属病院感染制御部・感染症内科講師の谷口俊文先生を演者に招き、「重症化させないための最大限の戦略ーCOVID-19治療の現在地とこれからー」と題して行われた講演では、現在も予断を許さない新型コロナウイルス感染症を重症化させないための戦略についてわかりやすく説明していただき、参加した研修医たちもメモを取りながら熱心に聞いていました。
3月7日 DPCについて
第26回豊川医学講が開催され、研修医を含め約30名の医師が参加しました。講義では、DPCについて具体例を交えながら、上級医と事務担当者から説明を受けました。病院にとっても、患者さんへのサービス向上という点でも重要なスキルについて、研修医を中心に、理解を深めました。
3月1日、4日 救急症例カンファランス
研修医2年次が、初期臨床研修の締めくくりとして、研修医1年次にむけて、ERでの救急症例に対する対応などについて伝える目的で行う救急症例カンファランスが3月1日と4日の2日間にわたって開催され、両日とも研修医を含め多くの先輩医師が参加しました。2年次研修医は、大勢を前にしながらも、実に堂々と、また、後輩を思う温かい気持ちあふれる発表を行い、1年次研修医はその心のこもったメッセージをしっかりと受け止めた様子でした。2年次研修医の皆さんの今後の活躍をお祈り申し上げます!
2月2日 第3回臨床病理検討会
第3回臨床病理検討会が開催され、研修医ら17名が参加しました。今回は研修医1年次が「Meigs症候群を併発した異型カルチノイドの一例」を発表し、病理診断科の指導医が解説を行いました。
1月31日 現在の読影力チェック
第25回豊川医学講が開催され、研修医ら19名が参加しました。今回は、「現在の読影力チェック」と題し、まず、研修医らが問題を与えられ、画像を見ながら症例名を考え、放射線科医師が答え合わせをしながら解説するという形で行ないました。参加した研修医らは、救急外来での診療にも必要なスキルであるため、一つでも多く学ぼうという強い意欲を持って取り組んでいました。
1月30日 JMECC講習会 緊急を要する急病患者対応
救急医療に接することの少ない内科医が、心停止時のみならず、緊急を要する急病患者に対応できるよう、日本救急医学会策定の「ICLS」を基礎に、日本内科学会独自の「内科救急」をプログラムに導入したJMECC講習会が開催されました。12月に行われた第1回同様、第2回の今回も、参加した研修医らはインストラクターの指導のもと、本番さながらに真剣に研修に取り組んでいました。
1月24日 痛風の診断
第24回豊川医学講が開催されました。今回は「総合診療科外来の症例について」と題し、外来で扱う場面も多い痛風の症例を中心に総合診療科の医師が講義を行い、研修医ら10名が参加しました。
1月17日 第2回救急症例検討会
今年度、第2回目となる救急症例検討会が開催され研修医ら17名が参加しました。前回同様、救急外来でファーストタッチを行う研修医1年次が自分の担当した症例のうち、疑問の残ったもの等について、指導医・上級医に指導を仰ぎました。検討会には、先輩の2年次研修医も参加し、自己研鑽の機会としていました。
1月12日 with~afterコロナ時代の感染対策を考える NCU Infection Seminar
第70回インフェクションセミナーが開催され、研修医ら16名が参加しました。名古屋市立大学病院で行われる講演を当院を含め10のサテライト会場をネット中継で結んで行うこのセミナー、今回は「with~afterコロナ時代の感染対策を考える」と題して、藤田医科大学 ばんたね病院 看護副部長 木下輝美さんを演者として行われました。講演では、木下さん自身の看護師としての過去のコロナ対応の経験等を踏まえ、今後、気を付けるべきことまで、わかりやすく説明してくださり、参加者も熱心に聞き入っていました。
1月8日 病院説明会を開催!
1月8日(土)名古屋駅近くの安保ホールにて、当院の病院説明会が開催され、20名の医学生が参加してくれました。臨床研修医、専攻医の募集のために開催されたこの説明会では、第1部で病院長の挨拶、センター長のプログラム説明、先輩医師からのアドバイス、1年次研修医からの研修1年目についての解説などを聞いた後、第2部では、グループに分かれ、救急科や整形外科の医師、2年次研修医も加わり、質疑応答形式で説明が行われました。医学生からは、様々な質問が活発に投げかけられ、医師らは丁寧に答えていました。
参加してくださった医学生の皆さん、ありがとうございました。いつか、いっしょに働ける日を楽しみにしています!
参加してくださった医学生の皆さん、ありがとうございました。いつか、いっしょに働ける日を楽しみにしています!
令和4年1月1日 研修医より新年のご挨拶
ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
新年を迎え、臨床研修医たちが、お世話になった指導医や先輩医師らに年賀状を送りました。
今年も、よい年になりますように!
本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
新年を迎え、臨床研修医たちが、お世話になった指導医や先輩医師らに年賀状を送りました。
今年も、よい年になりますように!
12月20日 尿路感染症(成人)その2
第22回豊川医学講「尿路感染症(成人)②」が開催され、臨床研修医を始め、34名が参加しました。11月15日の「尿路感染症(成人)」に続く今回も、前回同様、各局から職種を超えて、多くの医師や技師らが参加し、よい自己研鑽の場となった様子でした。
12月13日 第5回ER症例合同カンファランス
第5回ER症例合同カンファランスが開催され、研修医ら24名が参加しました。症例1では、外科の「鼠径ヘルニア」を、症例2では循環器内科の「腸腰筋血腫」について、研修医1年次が発表した後に、指導医が解説しました。参加者からは、各症例について質問があり、発表した研修医、指導医がこれに答えました。また、カンファランス終了後には、先輩の研修医2年次から研修医1年次へ年末のER業務についての注意や激励が行われ、研修医1年次は気を引き締めていました。
12月8日 病院説明会 締切迫る!
令和3年度臨床研修医・専攻医募集病院説明会まであと1カ月となりました。年始のお忙しい時期だとは思いますが、当院を知っていただくまたとない機会です。当院に興味がおありの方は、ぜひ、ご参加ください!
詳細はコチラ
初期臨床研修医・専攻医募集病院説明会ページ
参加申し込みはコチラ
初期臨床研修医・専攻医募集病院説明会申込フォーム
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12月6日 口腔の見方、頸部リンパ節の見方
第21回豊川医学講が開催され、研修医ら8名が参加しました。第1部では、「口腔の診かた(主に口腔粘膜の異常)」についての講義、第2部では、「頸部リンパ節の診かた」について、講師が実演した後に、研修医らもペアで実習を行いました。
12月5日 JMECC講習会・ICLSコース
JMECC講習会とICLSコースが開催され、研修医1年次全員が参加しました。将来内科医を目指す研修医はJMECC講習会、内科以外志望の研修医はICLSコースを受講し、ICLSでは突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生を、JMECCでは、症状を訴える患者さんへの対応からICLSで学ぶ急変時対応までを、それぞれ実技中心に学びました。研修医たちは、最後の筆記試験に合格し、全員が修了証を授与されました。
12月1日・12月3日 集談会開催
臨床研修プログラムにおける横断プログラムの一つである集談会が12月1日(水)と3日(金)の2日にわたり、開催されました。
研修医1年次が、上級医らを前に学会形式で発表を行うこの会では、4月から当院の研修医となった医師らが約1年間で成長した姿を披露してくれました。
研修医1年次が、上級医らを前に学会形式で発表を行うこの会では、4月から当院の研修医となった医師らが約1年間で成長した姿を披露してくれました。
11月29日 頭部症例検討会
第18回豊川医学講が開催され、研修医ら18名が参加しました。放射線科の医師による講義では、「頭部症例」を中心に、読影におけるポイント等を学びました。
11月29日 病院説明会申込開始!
令和3年度臨床研修医・専攻医募集病院説明会の申し込みが始まりました。
当院について、詳しく知っていただくまたとない機会。興味・関心がありましたら、ぜひ、ご参加ください!
当日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
参加のお申し込みは、下記お申し込みフォームから。
初期臨床研修医・専攻医募集病院説明会申込フォーム
当院について、詳しく知っていただくまたとない機会。興味・関心がありましたら、ぜひ、ご参加ください!
当日、会場でお会いできることを楽しみにしています。
参加のお申し込みは、下記お申し込みフォームから。
初期臨床研修医・専攻医募集病院説明会申込フォーム
11月29日 当院研修医が第49回日本救急医学会総会・学術集会にて筆頭演者として発表
当院臨床研修医2年次の医師が、第49回日本救急医学会総会・学術集会に参加し、筆頭演者として発表を行いました。大役を無事終えた臨床研修医は、「様々なスタッフのご協力に心から感謝します。これからも新しい知見を発表していきたい。」と意欲を示しました。
11月15日 尿路感染症(成人)
第20回豊川医学講「尿路感染症(成人)」が開催され、研修医ら30名が参加しました。泌尿器科の医師による講義では、同症例の診断や判断の仕方など詳細にわかりやすく説明を聞くことができました。
11月13日 第2回ISLS講習会
10月に開催された第1回講習会に続き、第2回ISLS講習会が開催されました。研修医ら6名が参加し、蘇生の標準的な診察・観察について、インストラクターやファシリテーターの指導のもと、講義を受け、実習を行いました。
11月10日 インフルエンザ感染症の診断と治療-COVID-19への対応を含めて NCU Infection Seminar
69th NCU Infection Seminarが開催され、サテライト会場となった当院でも研修医ら18名が参加しました。「インフルエンザ感染症の診断と治療-COVID-19への対応を含めて」と題して行われた長崎大学大学院の栁原教授による講義では、インフルエンザ、COVID-19などの呼吸器系ウイルス感染症の診断に有用な検査や薬の使い分け等について学びました。
11月8日 第4回ER症例カンファランス
第4回ER症例合同カンファレンスが開催されました。臨床研修医ら約20名が参加した今回は、脳神経内科、循環器内科のER症例が、研修医によって取り上げられ、その後、それぞれの指導医によって詳しい解説が行われるという形式で行われました。参加者たちは質応答を積極的に行うなど救急外来でのケーススタディに真剣に取り組みました。
11月1日 第1回救急症例検討会
第19回豊川医学講が開催されました。今回のテーマは「第1回救急症例検討会」。普段から、救急外来に携わる研修医1年次が、疑問に思った点のある症例を取り上げ、先輩の2年次研修医や上級医らがそれらについて教授・アドバイスするという内容で行われ、13名が参加しました。
10月18日 血培採取の方法、抗菌薬の基本的な考え方
第17回豊川医学講が開催され、研修医ら20名が参加しました。当日は、感染管理認定看護師による「血培採取の方法」、医療安全センター薬剤師による「抗菌薬の基本的な考え方」の2本立てで講義が行われました。
10月16日 第1回ISLS講習会
神経蘇生の標準的な診察、観察の学習を支援する講習会、ISLS講習会が開催されました。研修医ら6名が参加し、インストラクターやファシリテーターの指導のもと、脳卒中の診療と治療に関する講義に続き、意識レベル(GCS)、NIHSS、模擬症例のスキルステーションを通して神経蘇生について学びました。
10月14日 第2回臨床病理検討会
第2回臨床病理検討会が開催され、1年次の研修医が「繰り返す発熱で来院された菊池病の一例」について発表を行いました。その後、見学者からの質疑応答、指導医からの解説などにより、参加者は症例について学びました。
10月4日 腹腔鏡下縫合術
豊川医学講「腹腔鏡下縫合術」が開催され、研修医ら7名が参加しました。訓練用の器具を使い、上級医の指導のもと、正確さとスピードを求められる手技の訓練を行いました。
9月27日 口腔外傷
医学講「口腔外傷」が開催されました。研修医ら9名が歯科口腔外科医の説明を聞き、歯・口腔・顎顔面外傷の実際と対応等について学びました。
9月13日 第3回ER症例合同カンファランス
第3回ER症例合同カンファレンスが開催され、研修医ら15名が参加しました。当日は、「循環器内科」、「糖尿病・内分泌内科」のそれぞれの症例について、研修医が発表し,その後に指導医によるコメントやアドバイスが行われました。発表者はもちろん、その他の研修医にとっても学ぶべき点が多い有意義な時間となりました。
9月6日 病院前救急の現状
医学講「病院前救急の現状」が開催されました。研修医ら7名が救命救急士による説明を聞き、本市の救急に関する現状について学びました。
8月30日 輸液・栄養の第一歩(その2)
豊川医学講「輸液・栄養の第一歩(第2回)」が開催され、研修医、管理栄養士らが「栄養管理」について学びました。
8月17日 内科専門研修委員会
専門医を目指す専攻医の評価や研修の進捗状況を確認し、今後の研修に生かすための内科専門研修委員会が開催されました。プログラム責任者を始め、内科指導医、専攻医ら計19名が専攻医一人ひとりについて、意見交換、アドバイス等を行いました。
8月16日 輸液・栄養の第一歩
豊川医学講「輸液・栄養の第一歩(第1回)」が開催されました。研修医ら9名が参加し、水・電解質輸液の成り立ちについて学びました。
8月10日 コンサルト
豊川医学講「コンサルト」が開催されました。研修医ら16名が参加し、救急外来勤務時の上級医等への相談の仕方について学びました。
8月2日 トリアージ
豊川医学講「トリアージ」が開催されました。研修医ら14名が参加し、災害時におけるトリアージについて学びました。
7月26日 外傷初療のピットフォール
豊川医学講「外傷初療のピットフォール」が開催されました。研修医ら16名が参加し、救急外来での事例を取り上げ、患者受け入れ時の注意点などについて学びました。
7月18日 東海北陸地区臨床研修病院WEB合同説明会
東海北陸地区臨床研修病院WEB合同説明会に参加しました。これは5月4日にポートメッセなごやで予定されていた説明会が中止となった代替として行われた説明会で、ネットを利用してリモートで開催されました。当院からは、センター長と1年次の研修医3名が当院のブースを訪れた医学生約100名の質問に答えました。
7月14日 CDIサーベイランスデータを「読む」 NCU Infection Seminar
名古屋市立大学が開催するNCU Infection Seminarで、『CDIサーベイランスデータを「読む」-CDI診断に重要な検査、結果の活かし方について-』と題した九州大学病院検査部の清祐麻紀子さんによる講演が行われ、研修医ら21名がネット中継で参加しました。
7月13日 第2回ER症例合同カンファランス
第2回ER症例合同カンファランスが開催され、研修医がERでの診療行為における「フィッシャー症候群」「腹腔動脈解離」について、プレゼンテーションを行い、その後の経過、診断、治療について、指導医がコメント。さらに、その症例の問題点、今後気をつけていく点を参加者18名でディスカッションしました。
7月8日 第1回臨床病理検討会
臨床研修プログラムに定められた各科プログラムでは経験できない項目や、2年間を通じて研修する機会が必要な項目について、到達目標の達成に向けた研修を行うとともに、研修医の臨床能力及びプライマリケア能力の実力向上のため、豊川医学講を始めとした横断的カリキュラムを実施しています。
今回は、この横断的カリキュラムに位置付けられた「臨床病理検討会」を開催し、1年次初期研修医の病理に関する疑問点に対して、病理診断科の医師が指導をしました。
今回は、この横断的カリキュラムに位置付けられた「臨床病理検討会」を開催し、1年次初期研修医の病理に関する疑問点に対して、病理診断科の医師が指導をしました。
7月7日 キャリア支援センターWG(ワーキンググループ)
令和3年度第2回キャリア支援センターワーキンググループを開催し、来年度採用の研修医募集、採用試験などについて打ち合わせを行いました。
7月5日 放射線技術科より-知って得する画像の豆知識―
豊川医学講で研修医ら17名が、「放射線技術科より-知って得する画像の豆知識―」
で、画像の種類や見方、技師への撮影依頼の際の注意点などについて学びました。
で、画像の種類や見方、技師への撮影依頼の際の注意点などについて学びました。
6月28日 救外での自傷行為への対応
豊川医学講で研修医ら15名が、「救外での自傷行為への対応」などについて学びました。
6月14日 第1回ER症例合同カンファランス
研修医が救急外来で診察した症例について、ERでの診療行為に関してのプレゼンテーションを行い、その後の経過、診断、治療について、主治医や上級医がコメントする、ER症例合同カンファランスを開催しました。
6月7日 埋没縫合~縫合練習キットを用いて実践
豊川医学講で研修医ら11名が、「埋没縫合~縫合練習キットを用いて実践」を学びました。
6月1日 救急における整形外科診療
豊川医学講で研修医ら14名が、「救急における整形外科診療」を学びました。
5月24日 読影にあたってのポイント
豊川医学講で研修医ら27名が、「読影にあたってのポイント」を学びました。
5月17日 緊急気道確保講習『ミニトラック』
豊川医学講で研修医ら15名が、「緊急気道確保講習『ミニトラック』」を学びました。
5月12日 COVID-19時代の高齢者肺炎の診断・治療・感染予防 NCU Infection Seminar
名古屋市立大学が主催するNCU Infection Seminarが「COVID-19時代の高齢者肺炎の診断・治療・感染予防」と題して開催され、研修医ら20名が参加しました。名市大病院を始め県内の複数の病院がzoomを利用して参加したセミナーでは、琉球大学大学院の藤田次郎教授による講演が行われました。講演の後は、質疑応答の時間も設けられ、講演内容と合わせて、参加者にとってたいへん有意義な時間になりました。
5月7日 web病院見学を開催
コロナ禍で、遠方から見学に来られない医学生の方とwebによる病院見学を開催しました。センター長を始め、医学生と同じ出身大学の先生、1つ上の先輩にあたる研修医1年次の2名が、医学生の様々な質問に答える形で行った見学会。参加した学生にとっても、知りたいことについて直接、聞くことができ、有意義な時間となったようです。
※見学(web見学含む)を希望する方は、以下の豊川市民病院「病院見学ページ」からお申し込みください。
https://www.toyokawa-ch-aichi.jp/recruit/resident/hospital-tour/
※見学(web見学含む)を希望する方は、以下の豊川市民病院「病院見学ページ」からお申し込みください。
https://www.toyokawa-ch-aichi.jp/recruit/resident/hospital-tour/
4月26日 救外での超音波装置の使い方(心臓編)
豊川医学講で研修医ら14名が、「救外での超音波装置の使い方(心臓編)」を学びました。
4月19日 救外での超音波装置の使い方(腹部編)
豊川医学講で、研修医ら15名が「救外での超音波装置の使い方(腹部編)」を学びました。
4月11日 JPTEC講習会
1年次研修医が全員、4月中旬まで、救急セミナーを受講。今日はJPTEC講習会を受講しました。
4月1日 令和3年度スタート
初期臨床研修医1年次12名(医科)を迎え、令和3年度がスタートしました。