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2024年度


6月24日 感染症セミナーVol.2

令和6年度第2回感染症セミナーを開催しました。今日のテーマは「ERでの培養検査の考え方」。講師は公立陶生病院感染症内科部長の武藤義和先生、zoomによるオンラインでの講義です。今回は、豊橋市民病院さんは欠席であったため、旭ろうさい病院さんと豊川市民病院での開催となりました。講義では、培養検査を行う際に考えるべきことや検査を出すタイミング、検査を行うか否かの判断など、これまで常習的に行ってきた検査について、改めて考えさせられる内容でした。次回は、また豊橋市民病院さんも加わり、3病院での開催となります。次回も乞うご期待です!

6月20日 救急勉強会(吐血・下血・血便)

こんにちは、1年次研修医のTです!
今週木曜日も救急勉強会がありました。今回のテーマは吐血・下血・血便でした。
下血と血便の違い、実際の患者さんへの問診や検査の進め方などを、症例をもとに勉強しました。
吐血・下血・血便を訴える方は救急外来にもよくいらっしゃいます。次回の診察から今回学んだことを活かして行こうと思います!

6月17日 外傷初期診療

第7回豊川医学講で外傷初期診療の講座を開催しました。オリエンテーション研修で行ったJPTEC講習会では、病院に着く前の救護について学びましたが、今回の内容は、その後のJATEC(外傷初期診療)にあたる内容でした。ABCDEアプローチの方法や、「重症度」より優先すべきは「緊急度」であることなど、外傷の初療において重要な考え方や動き方を学んだ後は、外傷初期診療の現場を想定した実践演習を行い、場面ごとにチームでの情報共有や機器の設置などを確認しました。

★☆研修医採用試験の申し込みを受け付けています!☆★

令和7年度採用 臨床研修医および臨床研修歯科医の採用試験の申し込みを受け付けています!

「良き医療人」を目指して、臨床研修を豊川市民病院で頑張りたい方、お申し込みをお待ちしています。

詳細は下記ページをご覧ください。
【臨床研修医】
令和6年度豊川市民病院臨床研修医募集要項【令和7年度採用】

【臨床研修歯科医】
令和6年度豊川市民病院臨床研修歯科医募集要項【令和7年度採用】

6月10日 埋没縫合の実践練習

1年次研修医のHです。
今回の豊川医学講では、埋没縫合を教えていただきました。綺麗に治す縫い方を人の肌と似ている豚の皮を使って練習しました。自分は4月のオリエンテーション研修での縫合実践には参加できなかったので、今回は特に気合が入りました!ご準備をしてくださった方や教えてくださった方、皆さんに感謝です。毎週月曜日は、この豊川医学講で様々な講座を開催してくれるので、少しでも吸収できるように頑張りたいと思います。

6月6日 救急勉強会「頭痛」

こんにちは。1年次研修医Kです。
今日は令和6年6月6日で1日中そわそわしていましたが、無事平和に過ごすことができました。
ところで今日は、木曜日恒例の救急勉強会です。今日のテーマは頭痛。救外でも遭遇する頻度の高い疾患で、しっかり学ばせていただきました。特にRCVS:可逆性血管攣縮症候群は、これまで、あまり出会ったことのない症例だったので非常に勉強になりました。
皆さん、お疲れ様でした!

6月3日 外傷画像の見方

第5回豊川医学講にて、放射線科医師による「外傷画像の見方」を開催しました。実際の症例を手元の画面でも見ながら、練習問題なども交えた実践的な内容でした。参加した研修医からは、「救急外来でも高エネルギー外傷を診るようになっているのでタイミング的にも学びたい内容だった」「外傷患者のCTの見方がよく分かった」などの感想が聞かれました。

5月30日 救急勉強会「経験の共有」

1年次研修医のTです!
5月30日(木)は…そうです、救急勉強会の日です!
今回も、ERで遭遇した珍しい症例や、今後のために反省しておきたい症例など、盛りだくさんでした。
1人で経験できる症例には限度があります。多くの経験を共有し、次に適切な対応がとれるようにしたいです。

5月27日 感染症セミナーVol.1

令和6年度第1回感染症セミナーを開催しました。令和4年度より、公立陶生病院感染症内科部長の武藤義和先生にオンラインで感染症診療レベルアップのための講義をしていただいており、3年目となる今年度からは、当院だけでなく、より多くの医療従事者の感染症診療のレベルアップを図るという目的から、お隣の豊橋市民病院さん、旭ろうさい病院さんにもご参加いただき、より多くの参加者で開催することとなりました。
初回は3つの病院で研修医、上級医、CE、看護師、薬剤師など合計50名以上の参加者が講義を受けることができました。
武藤先生もオンライン上ではあるものの実際に目の前でご講義しているかのような演出で講義を作成してくださり、とても聞きやすいという感想が多く聞かれる内容でした。

5月20日 救外でのエコーの使い方(心臓編)

第4回豊川医学講は「救外での超音波装置の使い方(心臓編)」ということで、救急外来の現場でも必須の技術である心エコーを学びました。実際の病棟の部屋をお借りして、患者役の研修医を相手に一人ずつ演習し、全員が装置を通して心臓の状態を見ることができるようになりました。

循環器内科の先生方、ご指導ありがとうございました!

5月20日 剖検に参加

1年次研修医のTです!

本日、剖検に参加する機会がありました。
剖検では、ご遺族の承諾を得て、病気で亡くなられた患者さんの死因解明を行います。

様々な臓器の大きさや解剖学的な位置などを
確認でき、貴重な体験となりました。

今後に、この経験を生かしていきたいです!

5月18日 マイナビRESIDENT FESTIVAL

ポートメッセなごやで開催された”マイナビRESIDENT FESTIVAL”に参加しました。

たくさんのの皆さんが当院ブースに来てくれて本当にうれしかったです。
また、1年次・2年次研修医が、熱心に説明してくれている姿に、スタッフ一同感激しました!

ブースに来てくれた皆さん、説明頑張ってくれた研修医・ドクターの皆さん、ありがとうございました!

学生の皆さん、ぜひ、また、病院見学に来てくださいね!

5月13日 読影にあたってのポイント

第3回豊川医学講で、1年次を対象に「読影にあたってのポイント」を開催しました。放射線科医師の解説のもと、実際の症例を見ながらの講義で、今後の救急外来での診療にすぐに役立つ勉強会となりました。

5月9日 救急勉強会「GW反省会、骨折ディスカッション ほか」

1年次研修医のOです。

今回の救急勉強会では…
・忙しかったGW中の症例反省会
・椎骨骨折の見逃しを防ぐためのディスカッション
・高血糖/低血糖についてのレクチャー(by 2年次研修医&糖尿病・内分泌内科の先生)
を行い、大変充実した勉強会になりました。

これからも、いろいろな先生の経験症例を通して勉強し、緊急性の高い疾患を自信もって診療できるようになりたいです。

4月25日 救急勉強会「目眩と失神」

1年次研修医のTです。

2年次の先生に目眩と失神の対応についてレクチャーしていただいた後、今週の救急外来での症例を共有しました。

1年次はまだまだ経験症例が少ないですが、救急勉強会では他の研修医と症例を共有し意見を交換し合うことで、より多くの疾患への対応を学ぶことが出来ます。

4月22日 救急外来の固定術

1年次研修医のKです!
令和6年度第2回豊川医学講「救急外来の固定術」を整形外科の先生方のご協力で開催しました。
実際に包帯やシーネを用いてお互いに固定し合うことで、救急外来での対応を実践的に学ぶことができました!

4月15日 採血・点滴の手技

令和6年度第1回豊川医学講「採血・点滴の手技」を開催しました。今回はキャリア支援センター臨床研修サポーターの中井先生が中心となって、当院小児科の先生方全員が、1年次研修医に実技研修をしました。

中井先生自らも練習台になり、研修医もお互いが腕を貸し合って、たくさん手技を行うことができました。

救急外来に入ることになる研修医のことを思っての小児科の先生方のご指導に、ただただ感謝するのみです。

研修医のみんなもこういった先輩やチームの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、研修をしていきましょう!

4月2日~14日 研修医オリエンテーション研修

令和6年度採用の研修医オリエンテーション研修を、4月2日~4月14日の2週間で行いました。
研修には事業管理者、院長を始め、院内外の多くの方のご協力で、
あわせて59もの内容を行うことができました。

研修医の皆さん、これだけの人たちが、忙しい中、時間を割いて、皆さんのためだけに
講義等を行ってくれたことを忘れないでください。

皆さんを大切に思う気持ち、期待する気持ち、そういう様々な気持ちに応えていけるかは、
これからの皆さんの気持ち次第です!

お互いに助け合って、切磋琢磨し合って、がんばっていきましょう!

4月11日 令和6年度救急勉強会スタート!

2年次研修医のTです。
4/11は新しい一年次研修医を迎えて初めての救急勉強会でした!

救急勉強会では研修医と指導医によるレクチャーで知識を深め、救急外来で出会った症例についてみんなで話し合ってます✐

和気藹々とした雰囲気でちょっとした疑問を上級医に質問するいい機会です!これから一年間みんなで頑張りましょう!

令和6年度採用臨床研修医

★令和6年度採用の臨床研修医★
医科9名、歯科1名の計10名の精鋭たちです。
これから、苦楽を共にする仲間たちです。
時には互いに𠮟咤激励しながら、切磋琢磨していきましょう!

よろしくお願いします。