2022年度
3月11日
第33回日本医学看護学教育学会学術学会が3月11日に豊橋市穂の国とよはし芸術劇場PLATで開催されました。
招聘講演は川嶋みどり先生による「看護技術の可能性 ーその変遷と歴史をふまえてー」というテーマの講演でした。
医療技術の高度化や効率化が進むと本来の看護の本質は衰えてしまう。看護の歴史を踏まえ、看護の原点を伝えることの大切さ考えさせられる内容の講演でした。若い看護師の感性を高めるには、教員や指導者の感性が重要であるとの言葉がぐっときました。
一般演題に当院から1題の発表をしました。病棟師長・主任らが応援に駆け付け、発表者を見守りました。
学会には臨床だけでなく、教員、学生の参加もあり、教育について様々立場からの発表を聴講することができました。
学会に参加するには費用は掛かりますが、新たな知見を得ることができ、絶対に役立つこと間違いなしです。おすすめです。
招聘講演は川嶋みどり先生による「看護技術の可能性 ーその変遷と歴史をふまえてー」というテーマの講演でした。
医療技術の高度化や効率化が進むと本来の看護の本質は衰えてしまう。看護の歴史を踏まえ、看護の原点を伝えることの大切さ考えさせられる内容の講演でした。若い看護師の感性を高めるには、教員や指導者の感性が重要であるとの言葉がぐっときました。
一般演題に当院から1題の発表をしました。病棟師長・主任らが応援に駆け付け、発表者を見守りました。
学会には臨床だけでなく、教員、学生の参加もあり、教育について様々立場からの発表を聴講することができました。
学会に参加するには費用は掛かりますが、新たな知見を得ることができ、絶対に役立つこと間違いなしです。おすすめです。
3月4日
豊橋創造大学 保健医療学部 看護学科の合同就職説明会に参加しました。
豊橋創造大学を卒業し、当院へ就職されたAさん、Bさんと共に豊川市民病院の魅力、教育体制、今までどのような経験をし成長してきたかなど学生の皆さんに説明しました。
少しでも看護師として働くイメージができるように、3月はインターンシップ研修を予定しています。
来年度卒業される方、豊川市民病院の看護師が看護する姿を見てください。多職種と連携している実際をどうぞ体験しに来てください。
豊橋創造大学を卒業し、当院へ就職されたAさん、Bさんと共に豊川市民病院の魅力、教育体制、今までどのような経験をし成長してきたかなど学生の皆さんに説明しました。
少しでも看護師として働くイメージができるように、3月はインターンシップ研修を予定しています。
来年度卒業される方、豊川市民病院の看護師が看護する姿を見てください。多職種と連携している実際をどうぞ体験しに来てください。
3月1日
愛知県立宝陵高等学校専攻科の卒業生9名が修了証書を持って挨拶に来てくれました。コロナ禍で実習が中止となったり、オンライン授業となったり、大変だったと思います。看護師となる夢のために頑張り、希望に満ちている反面、不安もたくさんあることでしょう。
でも大丈夫です。皆さんの先輩が支えてくれます。4月からよろしくお願いします。お待ちしています。
でも大丈夫です。皆さんの先輩が支えてくれます。4月からよろしくお願いします。お待ちしています。
7月5日
<がん看護研修>
ラダーレベルⅠを対象に、がん性疼痛認定看護師ががん患者のペインマネジメントのための情報収集・アセスメントについての研修を行いました。講義で学んだ内容をもとに、現場で実際に情報収集・アセスメントできるよう、OJTを行う予定です。
ラダーレベルⅠを対象に、がん性疼痛認定看護師ががん患者のペインマネジメントのための情報収集・アセスメントについての研修を行いました。講義で学んだ内容をもとに、現場で実際に情報収集・アセスメントできるよう、OJTを行う予定です。
7月1日
<新人フォロー研修>
新人看護師が入職して3か月が経ちました。できない自分に落ち込み、不安や悩みを抱えやすいこの時期に、同期と語り合い、2年~3年目の先輩看護師からアドバイスをもらえる機会を作りました。研修後には「思いを表出することで、少し気が楽になった」「みんなが同じ気持ちで頑張っていることを知り安心した」などの意見が聞かれました。
コロナ禍ではありますが、同期とのつながりを大切にできる場を提供できるようにしていきたいと思います。
新人看護師が入職して3か月が経ちました。できない自分に落ち込み、不安や悩みを抱えやすいこの時期に、同期と語り合い、2年~3年目の先輩看護師からアドバイスをもらえる機会を作りました。研修後には「思いを表出することで、少し気が楽になった」「みんなが同じ気持ちで頑張っていることを知り安心した」などの意見が聞かれました。
コロナ禍ではありますが、同期とのつながりを大切にできる場を提供できるようにしていきたいと思います。
6月27日
<多重課題研修>
夜勤導入時期において多重課題・時間切迫の状況下で優先順位を選択することは、新人看護師にとって大きな課題となります。当院では、複数患者の情報を把握し、安全に配慮した優先順位を選択できることを目標に、毎年シミュレーション研修を行っています。
夜勤導入時期において多重課題・時間切迫の状況下で優先順位を選択することは、新人看護師にとって大きな課題となります。当院では、複数患者の情報を把握し、安全に配慮した優先順位を選択できることを目標に、毎年シミュレーション研修を行っています。
6月10日
<看護研究研修>
ラダーレベルⅡのスタッフを対象に、看護研究Ⅱ研修を開催しました。
看護理論をもとにケーススタディをまとめることで、自分の看護を見つめ直す機会になります。
ラダーレベルⅡのスタッフを対象に、看護研究Ⅱ研修を開催しました。
看護理論をもとにケーススタディをまとめることで、自分の看護を見つめ直す機会になります。
5月18日
<人材育成Ⅱ研修>
ラダーレベルⅡを目指す者を対象に、人材育成についての研修を行いました。
「自分がなりたい指導者像」を明確にし、研修後には実際に後輩との関わりから振り返りを行います。
ラダーレベルⅡを目指す者を対象に、人材育成についての研修を行いました。
「自分がなりたい指導者像」を明確にし、研修後には実際に後輩との関わりから振り返りを行います。
5月16日
<労務管理研修>
ラダーレベルⅣを目指す者を対象に、労務管理研修を行いました。
就労継続可能な働き方の推進は、日本看護協会からも打ち出されており、看護局の重点目標でもあります。
研修後は、各自が部署の職場環境の改善に向けた取り組みを行う予定です。
ラダーレベルⅣを目指す者を対象に、労務管理研修を行いました。
就労継続可能な働き方の推進は、日本看護協会からも打ち出されており、看護局の重点目標でもあります。
研修後は、各自が部署の職場環境の改善に向けた取り組みを行う予定です。
5月13日
<吸引研修>
吸引の看護技術習得を目指し、事前にオンデマンドを視聴したうえで、タスク・トレーニングを実施しました。
新人看護師だけでなく、新人理学療法士も参加し、3人一組で、実施者・観察者・評価者となり、その都度よかった点や気づきを共有しました。
吸引の看護技術習得を目指し、事前にオンデマンドを視聴したうえで、タスク・トレーニングを実施しました。
新人看護師だけでなく、新人理学療法士も参加し、3人一組で、実施者・観察者・評価者となり、その都度よかった点や気づきを共有しました。
5月10日
<輸液ポンプ・シリンジポンプ>
臨床工学技士が、新人看護師を対象に安全な輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱いとアラーム対処について研修を行いました。
研修の最後には、実技テストを実施し、全員合格することができました!
臨床工学技士が、新人看護師を対象に安全な輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱いとアラーム対処について研修を行いました。
研修の最後には、実技テストを実施し、全員合格することができました!
4月15日
<静脈内注射・点滴静脈内注射>
4月13日
<移乗の介助>
理学療法士が講師となり、車いすへの移乗動作の介助を練習しました。
理学療法士が講師となり、車いすへの移乗動作の介助を練習しました。
4月11日
<褥瘡予防研修>
皮膚・排泄ケア認定看護師が講師となり、褥瘡予防の看護ケアを体験しました。
皮膚・排泄ケア認定看護師が講師となり、褥瘡予防の看護ケアを体験しました。
4月5日
静脈血採血のトレーニングの様子です。
デモンストレーション見学後、新人看護師がペアとなり、真空管採血の一連の流れを実施しました。
デモンストレーション見学後、新人看護師がペアとなり、真空管採血の一連の流れを実施しました。
4月4日
新入職者を対象に、感染予防対策研修を行いました。
感染管理認定看護師が講師となり、個人防護具の着脱や手指衛生の演習を実施しました。
ブラックライトを使用し、自分の手洗いを自己・他者評価することで、自分の癖を確認する機会となりました。
感染管理認定看護師が講師となり、個人防護具の着脱や手指衛生の演習を実施しました。
ブラックライトを使用し、自分の手洗いを自己・他者評価することで、自分の癖を確認する機会となりました。
4月1日
豊川市民病院看護局の新たな仲間を紹介します。令和4年度は53名の看護師・助産師、2名の介護福祉士が入職しました。