救命救急センター
2019年12月より県内で24ヶ所目の救命救急センターとなり、翌年1月からは3次救急を担う施設として、重篤な救急患者に対して24時間体制で高度な医療を統合的に提供できるよう務めています。
2020年10月からはドクターカーの運行が開始となり医師、看護師と共に現場へいち早く駆け付け、救命活動を行っています。
2020年10月からはドクターカーの運行が開始となり医師、看護師と共に現場へいち早く駆け付け、救命活動を行っています。
救急外来は、24時間体制で行われ来院される患者さんを常に対応しています。認定看護師を中心にスタッフが院内トリアージを行い、適切な医療・看護が提供できるよう努めています。救急病棟は主に夜間の入院患者の対応を行っています。病状や一般病棟の状況により、日中での入院受け入れも行います。入院後は病状、治療によりますが翌日から数日で一般病棟に移られます。短い期間での関わりですが、患者さんに寄り添い質の高い看護が提供できるよう多職種で連携しながら取り組んでいます。
