西8病棟
「ベッドサイドで寄り添う医療・看護の提供」
西8病棟は、外科と泌尿器科の混合病棟です。平均在院日数は10~11日と短く、手術や化学療法、検査等で入院される方が多い病棟です。医師や理学療法士、薬剤師、退院調整担当看護師、認定看護師など部署以外の多職種も交えてカンファレンスをおこない、入院患者さんが早期に元の生活に戻ることができるように支援しています。主に人工肛門を増設した方で退院後の生活に不安が残る患者さんに対しては、退院後訪問看護を実施しています。病院では予測出来ない日常生活の一部に介入し、退院後の療養の場で患者さんがより良い生活ができるよう不安の緩和や支援に努めています。また、日中はできる限り患者さんの側に看護師が滞在し、お困りの時はすぐにお手伝いができるような看護体制をとっています。ベッドサイドで寄り添うことで、患者さんの安全・安楽の保持に努めています。
また、外科や泌尿器科の疾患についてそれぞれが自己学習をおこない、スタッフが講師となって部署全体で学びを深めています。看護師として患者さんへのきめ細やかな支援ができるよう、みんなで日々成長を目指しがんばっています。
また、外科や泌尿器科の疾患についてそれぞれが自己学習をおこない、スタッフが講師となって部署全体で学びを深めています。看護師として患者さんへのきめ細やかな支援ができるよう、みんなで日々成長を目指しがんばっています。