東7病棟は、脳神経外科・耳鼻科・口腔外科・消化器内科・総合診療科を主とする混合病棟です。
様々な疾患の患者さんに対して、医師・看護師・リハビリテーション技師・薬剤師・管理栄養士などの多職種が連携し、患者さんを中心とした質の高い医療が提供できるよう日々努めています。また、患者さんの今後の生活を見据えたリハビリテーションをおこない、患者サポートセンター担当者と連携して退院後の療養の場の決定を支援しています。
　看護師・介護福祉士・看護補助者・看護事務補助者は、互いに声を掛け合いながら看護チームとして一丸となり、患者さんやご家族に寄り添い親身に接することで、安心して入院生活を送ることができるよう日常生活援助や診療の補助を行っています。
　私たちは看護師育成のため屋根瓦指導体制をとっています。先輩看護師は親身になって後輩看護師を支援し、後輩看護師は先輩看護師をリスペクトしながら一緒に成長していく姿勢が東7病棟の強みだと考えています。また、臨地実習では主任や臨地実習指導者が中心となって看護学生の学習を支援し、看護教員と連携して未来の看護師の人材育成に取り組んでいます。