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保険医療機関における掲示(施設基準等)


令和6年12月1日時点

療養担当規則等が定める掲示事項のウェブサイト掲載

厚生労働大臣が定める掲示事項等

●入院基本料
当院では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しています。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。なお、精神病棟は入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しています。

●入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化
当院では、入院患者(お産、交通事故等による患者を除く入院)に対して診療計画を策定し、入院後7日以内に計画書をお渡しします。
また、厚生労働大臣が定める入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化を満たしています。

●DPC対象病院
当院は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっています。
*医療機関別係数 1.6089 (内訳)基礎係数1.0451 機能評価係数Ⅰ0.4209 機能評価係数Ⅱ0.1142 救急補正係数0.0287

●基本診療料に係る施設基準
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 地域歯科診療支援病院歯科初診料
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2
  • 歯科外来診療感染対策加算4
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)
  • 結核病棟入院基本料(7対1入院基本料)
  • 精神病棟入院基本料(13対1入院基本料)
  • 総合入院体制加算2
  • 救急医療管理加算
  • 超急性期脳卒中加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医師事務作業補助体制加算1(15対1補助体制加算)
  • 急性期看護補助体制加算(25対1(看護補助者5割以上)・看護補助体制充実加算1)
  • 看護職員夜間12対1配置加算1
  • 看護補助加算(看護補助加算2)・看護補助体制充実加算1
  • 療養環境加算(一般・結核・精神)
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 無菌治療室管理加算1
  • 緩和ケア診療加算
  • 精神病棟入院時医学管理加算
  • 精神科身体合併症管理加算
  • 精神科リエゾンチーム加算
  • 摂食障害入院医療管理加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
  • 感染対策向上加算1(指導強化加算)
  • 患者サポート体制充実加算
  • 重症患者初期支援充実加算
  • 報告書管理体制加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩管理加算
  • 呼吸ケアチーム加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算2
  • データ提出加算(イ(医療法上の許可病床数が200床以上)・データ提出加算2)
  • 入退院支援加算(入退院支援加算1・入院時支援加算・地域連携診療計画加算・総合機能評価加算)
  • 認知症ケア加算(加算2)
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 精神疾患診療体制加算
  • 精神科急性期医師配置加算(加算2のイ)
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • 救命救急入院料1(精神疾患診断治療初回加算・充実段階A)
  • 特定集中治療室管理料5(早期離床リハビリテーション加算・早期栄養介入管理加算)
  • 小児入院医療管理料3(注7に規定する加算(養育支援体制加算))
●特掲診療料に係る施設基準
  • 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • がん患者指導管理料ハ
  • がん患者指導管理料ニ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 糖尿病透析予防指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 一般不妊治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 下肢創傷処理管理料
  • 慢性腎臓病透析予防指導料管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • 外来放射線照射診療料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携計画策定料
  • 外来排尿自立指導料
  • ハイリスク妊産婦連携指導料1
  • ハイリスク妊産婦連携指導料2
  • こころの連携指導料(Ⅱ)
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 医療機器安全管理料2
  • 医療機器安全管理料(歯科)
  • 歯科治療時医療管理料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
  • 在宅患者訪問看護・指導料の注16(同一建物居住者訪問看護・指導料の注6の規定により準用する場合を含む。)に規定する専門管理加算(緩和ケア・褥瘡ケアに係る専門研修・特定行為)
  • 在宅腫瘍治療電場療法指導管理料
  • 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
  • 遺伝学的検査
  • 骨髄微小残存病変量測定
  • BRCA1/2遺伝子検査(腫瘍細胞を検体とするもの・血液を検体とするもの)
  • 先天性代謝異常症検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • 検体検査管理加算(Ⅳ)
  • 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • ヘッドアップティルト試験
  • 神経学的検査
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • 内服・点滴誘発試験
  • 精密触覚機能検査
  • 画像診断管理加算1
  • ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
  • ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓MRI撮影加算
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算2
  • がん患者リハビリテーション料
  • 歯科口腔リハビリテーション料2
  • 精神科作業療法
  • 精神科ショート・ケア「小規模なもの」
  • 精神科デイ・ケア「小規模なもの」
  • 抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。)
  • 医療保護入院等診療料
  • 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
  • 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 移植後抗体関連型拒絶反応治療における血漿交換療法
  • ストーマ合併症加算
  • 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)(一次再建・二次再建)
  • 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
  • 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
  • 緊急穿頭血種除去術
  • 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
  • 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
  • 乳癌センチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)(一次一期的再建・一次二期的再建)
  • 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
  • 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
  • 経皮的下肢動脈形成術
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
  • 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 腹腔鏡下肝切除術(部分切除及び外側区域切除)
  • 体外衝撃波膵石破砕術
  • 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
  • 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 内視鏡的小腸ポリープ切除術
  • 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
  • 尿道狭窄グラフト再建術
  • 精巣温存手術
  • 腹腔鏡下仙骨膣固定術
  • 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 体外式膜型人工肺管理料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料Ⅰ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料(Ⅰ)
  • 放射線治療専任加算
  • 外来放射線治療加算
  • 高エネルギー放射線治療
  • 一回線量増加加算(全乳房照射・前立腺照射)
  • 強度変調放射線治療(IMRT)
  • 画像誘導放射線治療(IGRT)
  • 体外照射呼吸性移動対策加算
  • 定位放射線治療
  • 定位放射線治療呼吸性移動対策加算(動体追尾法・その他のもの)
  • 保険医療機関間の連携による病理診断
  • 病理診断管理加算1
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 口腔病理診断管理加算1
  • クラウン・ブリッジ維持管理料
  • 看護職員処遇改善評価料56
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料(48)
●入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
当院では、入院時食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に、適時適温で提供しています。

●明細書発行体制
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進する観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬算定項目の詳細が分かる明細書を無料で発行しています。(公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても同様です。)なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

●保険外負担に関する事項
当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、利用日数や作成内容に応じた実費をご負担いただきます。
・初診に係る費用の徴収
初診時・再診時選定療養費 (紹介状を持たず受診した場合の費用) | ご利用案内 | 豊川市民病院|愛知県豊川市 (toyokawa-ch-aichi.jp)
・特別療養環境の提供
・長期収載品の処方等又は調剤
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

【対象となる場合】
・院外処方
・院内処方(外来患者さんのみ)

【対象外となる場合】
・入院中の処方(退院時処方を含む)
・医療上、先発医薬品の必要性があると認められる場合
・後発医薬品の供給が困難な場合
・バイオ医薬品
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
・診断書・証明書料及びフィルム複写料
診断書等のお申込みについて | ご利用案内 | 豊川市民病院|愛知県豊川市 (toyokawa-ch-aichi.jp)

・その他保険外負担に係る費用
療養の環境と直接関係ないサービス等については、患者の同意に基づき実費徴収させていただきます。

基本診療料の施設基準が定める掲示事項

●医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
●地域歯科診療支援病院歯科初診料・歯科外来診療医療安全対策加算
歯科口腔外科 | 診療科・部門 | 豊川市民病院|愛知県豊川市 (toyokawa-ch-aichi.jp)

●入院基本料
当院では、(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しています。また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。なお、精神病棟は入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しています。
●ハイリスク分娩等管理加算
当院では、保険診療の対象となる合併症を有している、32週未満の早産や多胎妊娠などの患者に対して、医師がハイリスク分娩管理を必要と認めた場合に、ハイリスク分娩管理加算を算定しています。
2023年度
年間分娩件数 373件
産婦人科の常勤専任医師数 6名
常勤の助産師数 21名
●後発医薬品使用体制加算
当院では、厚生労働省の方針に伴い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に進めています。また、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安全供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。

特掲診療料の施設基準が定める掲示事項

●院内トリアージ実施料
当院では、夜間・休日等に受診される患者に対して、症状の緊急度を測るため、実施基準に基づきトリアージ(治療優先順位決め)を行い、院内トリアージ実施料を算定しています。
トリアージの結果により、来院された順番にかかわらず緊急度の高い患者を優先的に診察する場合がありますので、ご理解とご協力をお願いします。

●外来腫瘍化学療法診療料1
愛知県がん診療拠点病院 | お知らせ | 豊川市民病院|愛知県豊川市 (toyokawa-ch-aichi.jp)


●外来腫瘍化学療法診療料1 連携充実加算
がん化学療法レジメン公開 | 診療科・部門 | 豊川市民病院|愛知県豊川市 (toyokawa-ch-aichi.jp)
●医科・手術通則第5号・第6号の手術及び歯科・手術通則第4号の手術
●一般名処方加算
現在、一部の医薬品にて十分な供給ができない状況になっております。当院も在庫の確保に努めておりますが、ほかのお薬への代替を提案させていただく場合がございます。供給状況に応じて一般名処方を推進しています。一般名処方を行う際には状況や趣旨をご説明致します。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。